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サービスソリューション

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業務用厨房設備 取付工事、保守・メンテナンス

■総合厨房設備

飲食店などの業務用厨房に関する、プランニングから、機器の選択および設置、運用、アフターケアまで、すべてを総合的にプロデュース!
お客様が使いやすい、理想的な厨房環境をご提案いたします。

■飲食店開業時に揃える厨房機器リスト

洗浄設備

飲食店の営業許可を受ける際の設備の基準として、2槽以上と定められていることがほとんどですが、食器洗浄機を使用する場合は、1槽でも認められる場合もあります。
保健所が提示している槽の大きさの目安として幅45㎝、奥行き36㎝、深さ18㎝以上とされているので、購入する前に施設の所在地を所管する保健所に相談し、営業許可の取得が可能な設備基準を満たしている最低限の仕様で検討することをおすすめします。

作業台又はコールドテーブル

作業台を主に利用する人を基準に「使いやすさ重視」で選ぶことが大切です。

またコールドテーブルとは、作業台の下が冷凍庫や冷蔵庫になっている仕様で、調理場が狭い小さな飲食店にとってはスペースを有効活用するには最適です。
その日に使う予定の食材はコールドテーブルに保管しストック用として別に冷凍冷蔵庫を設置する等の作業効率や必要性を考慮しながら作業台又はコールドテーブルを選択されることをおすすめします。

冷凍冷蔵庫

食材を保存するための冷凍冷蔵庫も必ず揃えるべき設備です。
冷凍冷蔵庫は店に保管しておく食材を全て収納できる容量が必要になります。必要なものが全て入る容量を持ち合わせているかが重要です。

食器棚(吊戸棚)及びシンク

営業許可を得るための食品取扱設備の基準に、器具類等を衛生的に保管できる設備の設置が義務付けられています。そのため、食器棚スペースは必ず必要なのです。
また、営業許可(保健所検査)をクリアするためにはシンクも必要となります。

製氷機

夏場と冬場では氷の使用量が大きく異なってきますので、最も氷を多く使う夏場の使用量を基準に、氷保管容量や製氷能力等の仕様を選ぶことをおすすめします。